Letra 夏の終わり、恋の終わり de Safarii

Letra de 夏の終わり、恋の終わり

Safarii


夏の終わり、恋の終わり
Safarii
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「夏の終わり、恋の終わり」
歌∶Safarii
最初から君は君の場所へ帰るとわかってた
夏の終わり恋の終わり
冷たい風が吹いた
君と過ごしたあの日々が
まるで遠い昔みたい
夢から覚めたかの様に
いつもの忙しい日常に
二人の季節照らした太陽
ビルが邪魔してもう見えないよ
目を閉じれば果てしない空
君といた夏 あの海がほら
出逢った瞬間に恋に落ちてしまったよ
潮風になびいたBrown long hair
日焼けした素肌にナチュラルメイク
高鳴る鼓動おさえて声をかけた
溢れる気持ちもう止められない
ずっとここにいられないのに
最後まで君に言えなかった「このまま側にいて」
この想い砂に書けば
波が消してくれるでしょうか
最初から君は君の場所へ
帰るとわかってた
夏の終わり恋の終わり
冷たい風が吹いた
人で溢れるビーチを背に
君が教えてくれたシークレットビーチ
誰もいない二人のSummer time
終わらない そう思いたいよ
沈む夕日 くれる勇気
見つめる瞳 砂混じりのKiss
その柔らかな唇は
太陽と潮風の味がした
寄り添い見上げた
空に咲く打ち上げ花火
「今度は浴衣で見たいね」って
言った君の表情が切なくて
どっちが長いか比べた線香花火
消えない様にと願い込めた
でも真っ赤な火は夜に溶けた
最後まで君に言えなかった「このまま側にいて」
この想い砂に書けば
波が消してくれるでしょうか
最初から君は君の場所へ
帰るとわかってた
夏の終わり恋の終わり
冷たい風が吹いた
遠く離れた今も
まだ思い出なんかに出来ないんだ
眩しいくらいキレイな君は
きっと真夏が見せた幻
最後まで君に言えなかった
こんなに好きなのに
この想い砂に書けば
波が消してくれるでしょうか
最初から君は君の場所へ
帰るとわかってた
季節が何度変わっても
この夏を忘れないよ


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